アオアシ163話「新しい地図」は、1月21日発売のスピリッツ2018年8号に掲載されています。

1月15日のスピリッツ2018年7号では、アオアシは休載なので。

前回の162話でアシト達が、福田監督に授けられた作戦の意味が説明されました。

その作戦の意味とはボールを奪う位置を決めておき、そこにチーム全体が連携して相手を誘い込む。

これを相手を嵌めるというそうです。

それが福田監督が言う「相手にボールを持たせろ」という言葉の意味でした。

富樫や朝利、竹島はその嵌めるという概念自体はアシトと違って知っていたようですが、レベルの高いプレミアリーグでそれを実行することは難しいと考えます。

富樫はそれができたらやってると福田監督に言葉にして伝えるほど。

ですが福田監督はその富樫の言葉を受けて、小早川と秋山の言葉が効いてくると話します。

相手を嵌めるために必要なのは、徹底した意思共有。

そのためにはコーチングが不可欠なのです。

だから小早川と秋山が上級生にもコーチングをしろと言った言葉が効いてくるんですね。

そして後半コーチングによって、VANSをはめ込んでいくことに成功する1年生DFライン。

エスペリオンのAチームでプレイすることの楽しさを覚えています。

そして守備の楽しさを一番感じていたのはアシト。

アシトは小早川との連携で辰巳からボールを奪うことに成功。

ここで163話は終わりでした。

そして164話では、VANSもエスペリオンの守備の連動性が上がったことで攻め方を変更してきます。

しかしその変更にも難なく対応していくアシト達。

相手にボールを持たせ自分たちの思うように動かせることの喜びを、1年生のDFラインは感じている。

福田監督がハーフタイムに新たな戦術を授けた理由が説明されます。

なぜ試合前に言わなかったのか?

それは1年生がまだチームメイトから信頼を得ていなかったから。

前半の頑張りで1年生からのコーチングに信頼する下地ができた。

だから後半に向けてこの戦術を授けることに。

本当はこの戦術を伝えるつもりは福田監督はなかったそうです。

しかしアシト達は福田監督の想像を越えてみせた結果、急遽戦術を伝えることに。

そして福田監督が望コーチにいいます。

「今日という日は、素晴らしいな、望」

アシトはさらに成長を見せます。

ボールを奪える位置が次々に浮かんでくる状態に。

富樫がアシトの指示した小早川のアタックのタイミングが早すぎると思った場面では、あっさりアシトがパスカット。

アシトは富樫よりも先が見えているようです。

163話はここまでです。

アシトが守備が楽しいと感じているようなのですが、ちょっと最後は心配になる終わり方でした。

今まで富樫達と連動して上手く守備は機能していたのに、今回のアシトは成長したせいでその連動性を無視してボールを奪いに行くようになるのではないかと。

それが守備が破綻する原因になるのではないかと。

今回のアシトの成長がなにか落とし穴になりしないかとちょっと心配になりました。

まあ大丈夫だと思いますけど。

次回の164話では、そろそろ桐木の良いところが見れますかね?

独りよがりなプレイでハーフタイムに栗林になにか言われた桐木。

そろそろエースとしての働きを見せてほしいものです。

今回の163話はアオアシ17巻くらいに掲載されるんでしょうね。

1巻あたりの収録話数を見ると。

最新刊がアオアシ15巻なので、17巻が発売するのはまだまだ結構先になりますね。

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