BEASTARS 12巻の発売日は、2019年の1月になると予想します。

今までのコミックスの発売間隔からすると。

98話「20数年後の自分と目が合った」

BEASTARS 98話は、2018年9月13日発売のチャンピオン2018年42号に掲載されています。

すごい勢いで食事を摂るレゴシ。

取調室でイタチ科オコジョのパピコ警部(41)のおごりで、大豆のカツ丼をレゴシは食べていた。

下剤を3リットル飲まされて、胃が空っぽだったレゴシは「正直助かりました」とパピコ警部にお礼を言う。

食肉を犯した子にはそういう処置をすると話すパピコ警部。

そして今日で2日間の留置場生活も終わりだと伝える。

続けてレゴシは友人たちの証言で微罪処分ですんだことを話すパピコ警部。

微罪処分は本来は前科は残らないが、レゴシが犯した行為に関しては食肉前科獣という記録が残る。

この食肉前科獣というのはどんな支障をきたすんですかと、レゴシはパピコ警部に質問する。

パピコ警部の説明によると

草食肉食共学の大学への入学は難しい。

草食が重役を務める会社が増えているから就活がしんどい

ここまではレゴシにとっては、重い障害ではなかったようだ。

しかし草食との異種族婚が不可能になると聞いた瞬間、ひっくり返るレゴシ。

パピコ警部は驚いて毒を盛られたのかのかと心配する。

あまりのショックにだれかに話さないと息が止まりそうなレゴシは、パピコ警部に心に決めている草食の子がいることを話す。

それを聞いてパピコ警部は、笑いながら大人になれば甘酸っぱく懐かしい感じになるよと軽く流す。

 

留置場から出た足で本屋へと入るレゴシ。

食肉前科獣や異種族婚のことを自分が知らなさすぎることに気づき、今更ながら調べようとする。

そこで分かったのは、異種族婚は10年前に認められたこと。

異種族婚できない条件。

その条件には当然のことながら食肉前科獣が含まれていた。

パピコ警部が言っていたら、異種族との恋は甘酸っぱい懐かしい記憶になるという言葉をレゴシは思い出す。

自分もハイイロオオカミの女性と結婚して、子供をつくるのかなと未来の自分を想像する。

しかしその想像があまりに自分ではないとレゴシは感じる。

食肉前科獣になったことで、以前から薄々考えていたことの決心がついた。

そう思いながら階段を登るレゴシ。

自分だけの生き方を模索するために、外の世界を見るために「学校をやめよう」。

ハルに告白した場所にそう決心するレゴシ。

 

ハルの自宅。

家族との夕食の時間。

兄から大晦日に電話していた相手がカレシだと突っ込まれるハル。

驚く父親。

それを否定するハル。

どんな毛色のドワーフウサギなのかと、さらに兄が突っ込んだ質問をする。

そこへインターホンがなり対応する母親。

その質問に心の中で白どころかドワーフウサギどころか草食ですら…と考えて表情が曇るハル。

母親が「ハル、お友達よ。レ」

ハル「レッサーパンダのレイナちゃんね!?今行く!私1匹で!!」

と嫌な予感がしたハルは、母親の言葉を遮る。

玄関にはレゴシが。

みんなに言わないように母親に口止めをするハル。

母親はパパが卒倒するから言えるわけないと苦笑い。

ここでビースターズ98話は終わりです。

ハイイロオオカミとの女性と結婚する姿を想像して、そんなの自分じゃないと否定するレゴシを見て、ジュノちゃんが可愛そうでしたね。

全く眼中にないんですねレゴシはジュノのこと。

そして学校をやめる決心をしたレゴシですけど、本当に辞めてしまうんですかね。

食殺事件を解決した者をビースターズにするという話がありましたが、この話はどうなるんでしょうか?

ビースターズ 99話「青毛の巨頭」

BEASTARS 99話は2018年9月20日発売のチャンピオン2018年43号に掲載されています。

入院しているルイ先輩のもとへ父親のオグマがやってきている。

最高級の義足を発注済みだということをルイ先輩にオグマは伝える。

オグマは怒っている時か何かを褒めたい時に、ルイ先輩にオグマは金をかえる。

最高級の義足にホテルのような病室の個室に言葉は最小限。

複雑な大人の感情を数字で伝えているとルイ先輩は考えている。

淡々と今後のことを話すオグマ。

唐突に食われた右足のことをオグマは尋ねる。

戻ってきたのだから何も問い詰めないと言いながら、オグマは右手をルイ先輩の頭に置いて「…痛かったか?」と聞く。

ビジネスライクに話すオグマも、本当はルイ先輩のことが心配だったようです。

ルイ先輩は種族が違うのにオグマとイブキは似ていると感じる。

 

警視総監のダースが報道規制がかかった食殺事件について報告している。

その報告相手は壮獣ビースターであるヤフヤ。

ダースが持ってきた書類に目を通していくと、レゴシの案件が気になるヤフヤ。

書類を読んでレゴシに興味を持ったヤフヤは、レゴシの動向を探ることに決める。

 

レゴシはハルと公演のベンチに座っていた。

学校を辞めることは伝えたのだが、警察から事件のことを口止めしているために理由をレゴシは話せない。

そのことで機嫌を悪くするハル。

レゴシはハルの機嫌を治そうとハルに触れようとするが、食肉を犯した自分はハルに触れたらダメだろと直前でレゴシは手を止めてしまう。

卒業しても会ってくれますかと聞くのがレゴシには精一杯。

ハルはいくじなしと思いながら「いいけど、大学でカレシ作るかもね」と憎まれ口を叩く。

ここで99話は終わりです。

タイトルにもなっているビースターがついに登場しましたね。

そのビースターであるヤフヤに目をつけられたレゴシが、これからどうなるか楽しみです。

そしてあっさりハルに学校を辞めることを伝えたレゴシですが、本当に学校を辞めてしまうのでしょうか?

そこも気になります。

100話を待ちたいと思います。

100話

BEASTARS100話は、9月27日発売のチャンピオン44号に掲載されています。

100回記念として今回のビースターズはなんと巻頭カラー。

退学を決意したレゴシは…。