BEASTARS(ビースターズ)77話「ハニーハントの純情」は2018年4月5日発売の週刊少年チャンピオン2018年19号に掲載されています。

ビースターズはマンガ大賞に選ばれてから、注目度が上がっているようですね。

コミックスの売上もいいみたいですし、そして今の展開がすごく面白くて目が離せない。

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ビースターズ 77話のあらすじ

今回の77話で語られるのはリズとテムのこと。

8ヶ月前事件が起こる前のリズとテムのことについて語られる。

リズはテムとくだらない話をすることで救われていた。

そして義務付けられている筋肉を萎縮させる薬を飲むのをやめてしまうリズ。

その結果あの事件につながってしまう。

この事件の描写がすごくドラマチックで凄みがありました。

ビースターズ 77話の感想

今回の話を読んでテムが少し怖いと感じました。

無邪気に肉食獣の力を肯定するテム。

あまり無垢すぎる。

その結果リズはあのような事件を起こしてしまったのかなあと。

草食獣の血は肉食獣が正気を失わせる効果があるのは、以前の別の話で語られています。

血を流すテムに抱きつかれて、リズは我慢することが出来なかった。

そして本能に支配されたリズはテムを食べてしまった。

この時リズは泣いているんですよね。

テムとの思い出を幻にしないために、テムを自分の血肉にし思い出を体に刻みつける行動。

すこし今回の話でリズについての印象が代わりました。

自分の欲望のためにそういった行動を起こしたのではないということがわかり、やり切れないなあ感じる話でした。

リズとテムは親友という関係になったのに、本能によってリズはテムを食べてしまった。

すごい読ませる話だと感じました。

やはりすごいビースターズは。

話の強弱の付け方がうまい。

ほのぼのした草食獣と肉食獣の交流を描いた次の回で、肉食獣と草食獣の体の違いからくる事故を描いたり。

毎回毎回、目が離せない展開をやってくれます。

ただレゴムの卵の話とかのほのぼのした話がほどよいアクセントになって個人的には好みですね。

リズに課された義務

ビースターズの魅力の一つに作り込まれた設定が有ると思います。

今回の話で語られたリズに課された義務。

身長2mを超えるクマ科の獣は、筋肉を萎縮させる薬を飲むことが義務付けられています。

何故かというと他の肉食獣に比べても、クマ科の獣は肉体の強さが圧倒的で驚異だから。

肉食獣よりも弱い草食獣とも一緒に生活するのならば、そういった対策は必要なのでしょう。

演劇部の部活中に草食獣のストレッチを手伝っていた肉食獣の力が強すぎて、大怪我をさせる事故がありました。

レゴシによれば割りとよくあることらしいので。

やはりリズが筋肉を萎縮させる薬を飲むのは、草食獣と一緒に生活するために必要なのでしょう。

ビースターズ 78話はどうなる?

リズはどうなるんでしょうか。

ロクメさんにリズが犯人であることを伝えておしまいという展開にはならなそうです。

今回の話を読むとリズになにか救いがあればいいのに思いますし。

とは言え、レゴシが今回の事件を解決することに成功してビースターズに選ばれるんだろうなという気はします。

まあ78話を楽しみに待ちたいと思います。

78話は週刊少年チャンピオン2018年20号に掲載予定で、発売日は4月12日ですか。