アオアシ 122話「日の丸食堂にて①」は、2017年12月25日発売の週刊ビックコミックスピリッツ2018年4・5合併号に掲載されています。

この号が2017年に発売される最後のスピリッツ。

今年もあっという間でしたね。

毎年言ってる気がします。

来年も言ってそうですねこの分だと。

前回の121話でA主力組のパス回しに参加したアシトと黒田。

まったく主力組のパス回しに付いていけない2人。

結局桐木が練習にならないから、アシトと黒田の2人を外してくれと福田監督に言われる結果に。

控え組に戻ってきた黒田はひどく落ち込んでいました。

一方のアシトは顔を洗いに言った洗面所でAすごいと笑顔に。

黒田と対照的なアシトを見て、このままではアシトは終わらない気がしましたね。

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Aチームの初練習を終えて

大友、黒田、富樫、アシトはAチームでの初練習を終えた。

富樫は終始子供扱いされたことに苛立っている。

アシトがつぶやく。

「Aチームすげえ」

その言葉を聞いてハッとする富樫。

アシトを見ると笑いながらAはすごいと言っている。

富樫と黒田はアシトの表情を見て驚きを隠せない。

富樫「何笑ってやがんだ葦人、てめえ。」

アシトは富樫に指摘されるまで、自分が笑っていることに気付いていなかった。

そして主力組のパス回しを再び思い出し

「そうか…笑ってんのか…」

この返答にさらに驚く富樫。

そこへ松永たちがやってくる。

夕飯をおごってくれるらしい。

日の丸食堂

アシト「このメガ盛り感ー!コショウの効いたピリ辛衣の熱々肉汁チキンカツと…サクサクジュワ!やわらかいホックリメンチカツを同時に…」

と飲み込むアシト。

その後もアシトは食べながら騒ぐ。

堪りかねた大友が「黙って食えよお」

と注意した後、あの練習のあとに良く食えるなと驚く。

アシトは奢りでこの量だと箸がすすむと返す。

そのアシトの言葉に同意するのが遊馬。

遊馬「上下関係のゆるいユースでは、こういう先輩めしはあまり見られん。本当はもっとあってしかるべきなんじゃ!」

それを聞いてお前は誘ってないから払えよと釘を刺す松永。

それに驚く遊馬。

この日の丸食堂の店主「日の丸りみ」は長年のエスペリオンサポーター。

なのでユースの子はみんな息子みたいなもので、来てくれたら精一杯サービスをしているそうだ。

平はアシトたちを見ていう。

「誘っても来ない富樫。馬鹿ほど食う青井。悩みながらも食う大友。食事も喉を通らない黒田。」

今年の1年は個性がはっきりしていると指摘する。

大友はこのレベルの高さの練習についていけるか不安だと話す。

まるで年代代表の中に入ったような衝撃だった。

そう話すとオジェックが

「当たらずとも遠からずという感じか。3年では義経さんと山田さん。2年では桐木と高杉。エスペリオンから4人もU18の代表に召集されているからな!」

この言葉を聞いて飛び上がるアシト。

「マジで!!4人も日本代表に」

笑顔になるアシト。

大友がなんで嬉しそうなんだと尋ねると。

アシトはレベルの高い選手とプレイできることにワクワクしていると答える。

この返答に黒田は戸惑う大友、険しい表情になる黒田、不敵に笑う遊馬。

この言葉で松永は

「気に入ったぜ青井!さすがセレクション上がりなだけあるな!俺もスカウトで外部から来ているから親近感わくぜ。」

セレクションという言葉で平が思い出したように話す。

「阿久津。そういやあいつも代表候補に入ったってよ。」

それを聞いてもとくに表情を変えないアシト。

沈黙のあとアシトが栗林のことを話し出す。

すごいすごい言われているのに代表に入ってないのかと。

それを聞いて笑い出す一同。

不思議そうな表情をするアシト。

遊馬が栗林は飛び級でU20代表であることを教えてやる。

その言葉に驚くアシト。

栗林が来店

ガララと扉の開く音。

見てみると栗林、杏里、橘都の3人がそこに。

突然の来店に驚く一同。

栗林と同学年の松永や平が栗林に近づいて話し始める。

日の丸食堂のおばちゃんも栗林の来店を喜んでいる。

橘都がアシトに話しかける。

「あなた、話せば…栗林さんと。話したいことあるんじゃないの?」

それを聞いて松永たちと笑顔で話す栗林を見る。

すごい人と聞いてたのに普通でとっつきやすそうな人だと感想をもらす。

それを聞いて

遊馬「うん。よい人じゃ。ただ、ちょっと話せばわかるが、怖いぜ。」

アシトはその怖いという言葉の意味を掴みかねているようだ。

栗林がアシトに話しかける

「今日練習見てたぜ青井。オシム式パス回し。」

自分の名前を知っていることに驚くアシト。

笑顔の栗林が続ける。

「お前だけだったな。黒田達3人は、どうすりゃいいのか、混乱のまま終わったって感じだったが…お前だけ、「どこに出せばいいのかはわかっていた」「ただ技術が追いついてないだけ」って感じだった」

この栗林の言葉に呆気に取られるアシト。

隣の席に座っていいかとアシトに尋ねる栗林。

ここで122話は終わりです。

123話はどうなる?

アオアシ 123話は来年1月6日に発売になるスピリッツ2018年6号に掲載される予定です。

今週号が合併号なので2週間先になっちゃいます。

栗林の言葉でアシトは飛躍のヒントを掴むんじゃないでしょうか?

以前も栗林のプレイを見て首をふることを覚えたアシト。

直接の言葉で今度は何をつかむのか楽しみです。

栗林がユースに在籍できるのは2ヶ月。

トップチームの監督が栗林を手元に置いておきたくて出した条件です。

福田監督からの申し出が無ければ栗林は、ユースに戻ってくることは無かったということなんですよね。

栗林がユースにいる間にアシトがサイドバックで、栗林と一緒に試合に出場するんじゃないかと私は予想しています。

123話を楽しみに待つことにします。

今回のタイトルが「日の丸食堂にて①」だったので、当分この食堂での話しになりそうです。