アオアシ120話「オシム式」は、2017年12月4日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ2018年1号に掲載されています。

もう雑誌だとは2018年に入ってしまうんですね。

早いなあ。

アシトは前回の119話でついにAでの初練習に参加することに。

福田監督の周りに集まる主力組の練習に参加したがるアシトだった。

しかし黒田に、「Aでは最初は絶対についていけない」とアシトは忠告される。

一緒にAに上がった大友と富樫がオシム式パス回しに苦戦する中、アシトはAの高いレベルにも適応している。

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アオアシ 120話のあらすじ(ネタバレあり)

オシム式パス回しは、元日本代表監督イビチャ・オシムが積極的に取り入れた練習法。

ボール保持者がパスを出す時に、パスを出す相手に別の選手の名前を口に出して指定する。

パスを出された相手は、指定された選手に必ずパスをしなくてはいけない。

そしてパスを出す時には、また同じように次にパスを出す相手を指定する。

このルールだとパスが来る前に指定された選手がどこにいるかの確認、パスを出した相手が次にパスを出しやすい選手の確認が必要となる。

このオシム式パス回しでは、ボールだけ見ていても足元の技術がうまくても絶対に成立しない。

周りを見て考えることが問われる練習法。

アシトはこのAの練習でも無難にこなせている。

ここでコーチの月島亜希がボールをひとつ増やすよう指示する。

そしてリターンの禁止をルールに加える。

(リターンとはパスをする時に自分の名前を指定して、ボールをすぐに戻させること)

このルール変更を聞いて、富樫と大友はギョッとする。

大友がミス。

松永「おいチビ!状況判断が遅いんだよ!何回お前のとこで取られてる!!ボールを見るな!選手を見ろ!スペースを見ろ!」

とアドバイスされるものの大友は(できねえこんなん…)と心が折れかかっている。

富樫は(ミスするのが自分と大友ばかりでディフィンス役がこの2人)

ディフィンス役をずっとやってるせいで大友と富樫の体力はかなりきつくなっている様子。

そこで富樫は気づく、アシトだけでなく黒田もこの練習についていけていることに。

松永はボールが2つになっても練習についてくるアシトを見て、アシトを試そうとする。

アシトはユースに入った時の阿久津の言葉を思い出していた。

「ここに来たらなんとかなると思ってたろ?いつかできるようなると思ってたろ?」

アシト(ユースに入った時の阿久津の言葉…もう俺はあの時と違う!「今」や「今」できるようにならないといけないんや!)

松永は富樫を次のパス相手に指定して浮き球でパスする。

松永(ワザとだ!試しやる1年…反応できるか!?)

アシトは飛び上がって浮き球に対応。

そして同時に富樫の位置を確認して、次にパスをする時に奪われない相手を探す。

アシト「松永だ」

このアシトの対応をみて驚く松永、平たち。

アシトはボールをコントロールできず富樫が取れない位置にパスを出してしまう。

ミス。

アシト「くそー!!どこに出せばいいかは見えてたのに!!足下の技術と動き出しが追い付かねェくそっっ!!」

一緒にパス回しをしていた選手はアシトの対応をみて驚き動きが止まる。

アシトが続きをやろうと声をかけるも他の選手は何も言わずアシトを見たまま。

相当の驚きをアシトから受けているようです。

福田監督もその様子を見ている。

橘の双子の姉・都もグラウンドの外からアシトを見ていた。

そこへ海堂杏里がやってきて声をかける。

都は練習が早く終わったから、エスペリオンの見学に来たのだ。

杏里がここはAチームだから、橘選手はいませんけどと問いかけると。

都「あたしも選手だから…気になるんだ…あいつ。」

杏里「…あいつ?」

そこへ声をかけてくる人間が。

「海堂!いいとこに来たな!!」

杏里と都が声の方向を見るとそこには栗林が。

栗林「いい動きしてるよな、あの天パの1年。青井葦人ってんだよな?たしか。」

杏里と都は栗林を見て驚く。

ディフィンス役になって気合を入れなおすアシト。

「よーし来い!そっこーボール取って輪の中に戻るぞ!!」

そこで福田監督が声をかける。

「アシトー。黒田も。ちょっとこっちへ入れ。」

と主力組の練習へ入るように指示する。

それを聞いて驚くアシトと黒田。

そして睨みつける阿久津。

ここで120話は終わりです。

アオアシ 120話の感想

アシトは今のところ順調にAでやれてますね。

ただ来週はエスペリオンの主力との練習。

さらにレベルが上がりそうです。

どうなることやら?

121話が楽しみです。