アオアシ114話「大勢」は、2017年10月16日発売の習慣ビッグコミックスピリッツ2017年46号に掲載されています。

前回の113話でアシトの活躍で逆転したエスペリオン。

アシトの活躍に一条花は、スペインで活躍していた福田監督の姿を重ねていました。

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感想(ネタバレあり)

そして114話では、ゴールを喜ぶエスペリオンとは対照的に沈み込む武蔵野。

武蔵野のキャプテン武藤は、シュート動作に入っていた大友を後ろから当たったことでイエローカードをもらいます。

武蔵野の佐竹監督は、アシトを化物かとこれが1年生なのかエスペリオンかと驚いていています。

観戦している福田監督は、大勢が決したと分析。

武蔵野は、自分たちの手がことごとく封じられての逆転は心に来ていると、福田監督はそう考えています。

試合再開後、アシトにマークが2人つきます。

マークについている武蔵野の選手は、まだ1点差だと自分を周りを奮い立たせようとしています。

それに対して、アシトは「俺一人おさえてどうなるって状況やないんや…」とマークについている選手に言います。

アシトの言葉はまさにその通りで、アシトにマークが2人ついたことで他の選手のマークが薄くなっています。

大友から橘へのパスが通り、橘がゴールします。

これで4-2になります。

金田はエスペリオンのセレクションの時のことを思い出し、完全に打ちのめされています。

武蔵野のコーチは、とりあえず守備を固めることが必要と金田に戻って守備をするように指示します。

金田はその言葉に従おうと戻ろうとします。

今までの金田ならコーチの言葉を無視していたでしょうに、コーチの言葉に従うということは相当メンタルがやられていますね金田。

武藤が金田に指示を出します。

「来るな!!金田、お前は来るな!前線にいろ!!」

さらに武藤はチームメイトに声をかけます。

金田にあつめろ、自分たちのサッカーを貫くんだと。

その言葉にハッとした表情になる金田。

ここで114話は終わりです。

感想

武蔵野は良いチームだなと思いました。

逆転した直後、福田監督はもう終わりのような評価をしていました。

実際、そのすぐ後に追加点を武蔵野は奪われています。

でも、心が折れていないんですよね。

金田を前線に残して最後まで自分たちのサッカーを貫こうとしている。

ものすごく好感の持てる姿勢です。

コーチの指示にも耳も貸さなかった金田が、コーチの指示に従ってしまう姿は打ちのめされてしまったんだなあと良く分かる場面でした。

しかし、金田にそこに居ろと指示する武藤。

それを聞いて前線に残る金田。

2点差になったけど武蔵野は、まさ死んでないと思わせる場面でした。

次回の115話は、休載は無いようなので来週のスピリッツ47号に掲載されるようです。