BEASTARS(ビースターズ)54話「細い煙に耳澄ませ」は、2017年10月12日発売の週刊少年チャンピオン2017年46号に掲載されています。

今回のビースターズはセンターカラー。

風呂で体を洗っているレゴシの背中を見て、驚くイヌ科の誰かという絵でした。

ビルにつけられたレゴシの背中の傷跡を知らずに見たら驚きますよね。

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あらすじ(ネタバレあり)

授業でドッジボールをするレゴシ。

あんまり球技は得意ではないようで、あっさりボールをぶつけられます。

チームメイトからは「イヌ科だろ!球技くらいマトモにやれよ!」と叱責されます。

 

レゴシは、普段通りに地味に生きるのが安心するなあと感じています。

トラとの乱闘とかシシ組との対決は、好きな子のために必死こいただけ。

「強く生きる」って結局「今まで通り地味に生きる」って意味なんじゃ…!?とゴミ捨て場で人生のテーマを見つけてしまったと感じるレゴシ。

そんなレゴシは、ここ数日耳鳴りに悩まされていた。

 

寮の部屋でルームメイトに「何か居るのかなこの部屋…」と聞くレゴシ。

ルームメイトは「へ?」と聞き返します。

「何も聞こえない?」と改めて聞くレゴシ。

「ずっと何か居るよ 多分…ここ数日ずっと」

ルームメイト達は「怖い怖い怖い」

レゴシは続けます

「だって本当に聞こえるんだ本当に…みんな聞こえないの?カタカタカタって日増しに大きくなるし 最近は視線も感じるようになった…」

さすがにルームメイト達もレゴシに不安を感じたらしく、親友のジャックにどうにかしろよとフォローさせようとします。

「耳鳴りはストレスや寝不足が原因だよ。視線を感じる理由は分からないけど」とジャックは言います。

「あ」とロコが何かを思い出したように声を出し語り始めます。

チェリートン学園には、目が6個あってヘンな音を出すお化けが住み着いているという怪談があることを。

レゴシは怪談とかじゃないんだけどなあと納得のいかない様子。

そこでまたカタカタという音がレゴシに聞こえます。

そして何か影のようなものを感じるレゴシ。

思わずそこを殴りつけてしまいます。

殴りつけた場所には、何もおらず、壁に穴を空けただけでした。

レゴシは、みんなの洗濯物を取りに行くついで、壁の修理するための工具を借りてくると言って、部屋から出ていきます。

ルームメイト達は、レゴシの行動にドン引きです。

 

洗濯機が置いてある部屋で、レゴシは話しかけます。

「せっかく2匹きりになれたんですし…もう名乗り上げてくれませんかね…」

しかし、何も反応が無いので、周囲を伺うレゴシ。

すると突然、上から何かが降ってきます。

巨大なガラガラヘビです。

そのガラガラヘビは、レゴシがトラと舞台上で戦った時から、ずっと自分の胸は高鳴っていたと語りだします。

「6つ目を持つと言われる私が目をつけたのです 知らないことなどありません 今更平和な学園生活を送るなど…そんな悪いご冗談を…」

と伝えるガラガラヘビ。

レゴシは驚いて言葉も出ない様子。

ここで54話は終わりです。

感想

レゴシが本当におかしくなったのか心配になる前半でしたが、実際にレゴシを監視している存在が居たとはびっくりです。

しかもルームメイトのロコが語っていたチェリートン学園の怪談として語られていた6つ目のお化けに。

ガラガラヘビの柄が目に見えて6個の目があるように見えるんですね。

ただ、そのためにこのガラガラヘビは服を着てないや。

ヘビ科の生き物は服を着ない世界なのでしょうか?

55話が早く読みたくなりました。

ガラガラヘビがどんな存在なのか?

何をするためにレゴシの目の前に現れたのか?

早く読みたいものです。