メジャーセカンド111話「長機動力野球」は、2017年9月27日発売の週刊少年サンデー2017年44号に掲載されています。

表紙はアンディと卜部。

「最強(?)バッテリー再び登場」という文字が。

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あらすじ(ネタバレあり)

再び召集がかかって不満顔の太鳳。

試合が終わった後、清和中の機動力野球の対策のため、再び集められた風中のメンバー。

偵察をした大吾は、清和中の野球について説明します。

そして、盗塁対策をするために集まってもらったことを伝えます。

清和中は出塁したら必ず走ってきます。

そのための対策なのですが、部員はその練習に対して必要性を感じてないようです。

太鳳と沢弥生は、相手のキャッチャーがしょぼかったのが原因ではないかと言い。

千里はアニータの肩ならそう簡単には走られないと言います。

アニータも自分の肩なら大丈夫だと大吾に言ったのですが、大吾は盗塁を阻止するのはキャッチャーだけでなく、ピッチャーのクイックや牽制の技術が必要だと練習をすることに。

ピッチャーを始めて日の浅い睦子は、まだクイックや牽制に自信が無いと言います。

 

ランナー千里、バッター仁科で盗塁対策の練習を始めます。

睦子とアニータは実戦のつもりで千里の盗塁を阻止しようとしますが…。

大吾からボークを指摘されます。

しかも続けて。

大吾はその度に睦子にいろいろと指導をします。

さすがに睦子はいろいろ要求をされて、ムッとしてしまいます。

風中の他の部員もちょっと思うことがあるようです。

そして投球の方もランナーを気にしすぎて、ちゃんとストライクが入りません。

アニータは、大吾に「明日までにとかムリやで。」と言います。

このままだと盗塁に気を取られすぎて、投げることもちゃんとできなくなると意外とまともなことを大吾に伝えます。

この意見に仁科もピッチャーの立場から賛同します。

投手経験があれば牽制やクイックがすぐに身につかないことが分かると。

この話を聞いて、大吾は

「わかってるよ。そんな簡単に対応できるなんてもちろん思ってない。

でもせっかく足のあるチームとできるなら、俺はそれと勝負したい。」

と話します。

大吾は出来る限りの事をして試合に望みたいということをチームメイトに伝えます。

もちろん睦子のことを考慮して、睦子がしんどいなら練習は辞めてもいいことも。

この話しを聞いてハッとする風中の部員。

睦子がさっさとやろうと気を取り直して練習を再開します。

先程までの曇った表情から一転して、表情にやる気が満ちているようです。

 

清和中学校のマウンド。

ラスイチと言って投球練習をしているバッテリー。

卜部とアンディです。

小学校の時と大差ないチビっ子だった大吾を思い出し、自分はちょっとあの頃とは違うぜと思う卜部。

ここで111話は終わりです。

112話は次週の45号に掲載されます。

休載じゃなくて良かった。

感想

大吾の指導が厳しすぎて、チームの雰囲気が悪くなった時はどうなるかと思いましたが、大吾が自分の考えをしっかり伝えることで問題になりませんでした。

大吾は、選手としての能力はまだまだな面がありますが、コミュニケーション能力の高さでチームを導く能力に長けていますね。

ちょっと中学生とは思えないレベルで。

卜部は、大吾の体格がそんなに成長してないと思っているようですが、内面では小学生編とは段違いに大吾はレベルアップしてますよ。

清和中との試合もあっさり負けることは無さそうです。