2017年5月25日に発売されたチャンピオン26号にビースターズ35話「美味礼賛のために」は掲載されています。

34話の終わりにハルが何者かにさらわれてしまいます。
この時はどうせルイ先輩をよく思わない肉食獣のグループによる犯行だと思っていました。

それがまさか学生ではなくヤクザによる犯行だったとは…

ハルをさらったのはシン組という裏市を根城にする反社会的組織でした。
このシン組は組長から構成員まで全員がライオンのようです。

そしてこのシン組の組長がド変態で少年誌に掲載して良いのかと
心配になるような行為をハルに行います。

前菜だと言って自分の目の前でハルに服を脱がせます。
そして足を開かせ舐め回すように凝視します。

組長によるとこれは美味しく食べるための行為だとか。
屈辱や羞恥心で全身に血が回ることで肉が美味くなるとのこと。

そうなんです。
ハルをさらった目的は食べるため。

学生の肉食獣による犯行なら命まで取られることはないと思っていたのが
まさかヤクザによる犯行で目的は食べることなんて想像できませんよ。

隕石祭の会場にいた学生たちはハルがさらわれたことに気づくのですが
ハルの脱げ落ちた靴の側にシン組のカードが置かれています。

「手を出すな」という警告です。

それを見た草食獣は関わり合いになりたくないというような雰囲気に。

というのもこのシン組というのは見せしめのために
アジトの前に草食獣の生首を吊るすような連中。

とんでもない組織ですね。
警察もシン組相手だと動くかどうかわからないとも語られます。

そこにちょうど通りかかったライオンの市長が
シン組のカードを取り上げ秘密裏に捜査してハルを助け出そうといいます。

学生たちにもシン組の危険が身に及ぶ可能性があるので
この事は他言無用と口止めを行います。

これでハルも何とか助かったかなと思ったら
このライオンの市長シン組のカードを破り捨てます。

ハルはもう手遅れで救出できない。

自分が築いてきたライオンの善良なイメージが
シン組に壊されることを避けたい。

ということだそうです。

それを木の上で眺めていたのがレゴシ。
ここで35話は終わりです。

シン組はライオン市長によって去年社会的に抹殺されたそうですが
一体なにをしたんでしょうか?

元気いっぱいの危険な組織じゃないですか。

以前はもっと危険だったのでしょうか?

しかし毎回ビースターズは続きが気になる終わり方です。

第1話で学園内でアルパカのテムが殺されているのを考えると
ハルもあっさり殺されてしまうのではないかという気がしてきます。

レゴシやルイ先輩が助け出すというのもありえると思うのですが
その時はパンダの先生が再登場してほしいです。

でもどう考えても学生でどうにかできる相手では無さそうです。
来週の36話が楽しみで仕方ないです。

悲劇的な結末は勘弁してほしいんですけどねえ。
どうなるんでしょうか?